【忙しいママ必見！】今人気のつけ置きだけで汚れを落とす、Rinenna(リネンナ)の魅力

Rinenna(リネンナ)洗剤の開発秘話

まず、Rinenna(リネンナ)の開発するきっかけについて紹介したいと思います。
開発担当者は第一子の育児休暇中に東日本大震災を経験します。
そのとき、担当者は神奈川県に住んでいて、首都圏では紙おむつを含む日用品が
街中から消えてなくなりました。

困った担当者さんが、棚の隅に残っていた布おむつを買ったことが「Rinenna(リネンナ)」の始まりです。

布おむつの最初の印象は、ゴミも出ず、素材も優しく、赤ちゃんとのコミュニケーションも取れていいことばかりだと思いました。

ですが、既成品では自分の好みではなかったりするため自分で布おむつを作ることを考えます。

布おむつをネットで販売して順調に売り上げを伸ばします。
布おむつは洗って繰り返すタイプのおむつです。
普通の紙おむつに比べて布おむつは経済的にお得です。
そして、トイレトレーニングを始めるときにも紙おむつより早く取れやすいです。
このようなメリットもありますが、上記にもあげたように布おむつは洗って繰り返すタイプです。
ある日、布おむつを購入したお客様から「洗濯して、揉み洗いする毎日に疲れた」というメールが届きました。

自分では納得できる布おむつを開発し、いいものを届けていたつもりが、お母さんたちに負担をかけてしまったことがショックでした。
そこで「揉み洗いをせず」落ちる洗剤ってないの？と考え、つけ置き洗いだけで落ちる洗剤を開発したのが始まりでした。

さらに開発者自身にも当時生後2ヶ月の赤ちゃんがいてミルクの吐き戻しやご飯の食べこぼしなどで赤ちゃんとママ自身の服もよく汚れます。
毎日おむつと洋服のもみ洗いをしているうちに、生涯、洗濯に費やしている時間を計算しました。
なんと1日30分の洗濯を30～80歳までにするとして、おおよそ9000時間も洗濯に費やしていることが分かります。
もみ洗いの時間が10分としても、一生と考えると相当な時間を使っていることが分かります。
もみ洗いの時間がもったいなく感じ、もみ洗い不要で赤ちゃんの洋服にも安心して使える洗濯洗剤を探し始めたのがきっかけです。
もみ洗いって冬場なんて手が荒れたりするので大変です。

実験と検証の繰り返し

洗剤を開発するにあたり「誰でも楽に」「安全に」「環境にやさしく」「汚れが確実に落とせる」というのにこだわりました。
ですがその道のプロである原料会社と素人である開発者では話が噛み合いませんでした。
せめてお風呂のお湯ぐらいの温度で、1種類の洗剤で完結させたい。

そのため何回も「普段通りの洗濯で落ちるのか」という検証の繰り返しです。
友人にも実際の布おむつを借りて実験に協力してもらい、ビフォーアフターの写真を元に洗剤を改良、また新しい洗剤で実験・検証を行いました。
もみ洗いだけで落ちるのにこだわったのはストレスなく布おむつを使ってほしいからです。
暮らしを快適にする製品を生み出すためにこだわり続けました。

赤ちゃんの肌に触れるものだから安全な洗剤を

布おむつの洗濯は他の衣類の洗濯と違って「感染症」というリスクがあるので
できるだけ人の手に触れずに綺麗に洗うことが大切なのです。

もうひとつ布おむつで大切なことがあります。
それは「汚れを残さず清潔な状態に戻すこと」です。
Rinenna(リネンナ)が「つけ置き洗いだけで落とす」ことにこだわったのには
このような理由があります。

Rinenna洗剤の特徴

洗剤は液体ではなく粉末で粉の粒子は細かく水に溶けやすくなっています。 Rinenna(リネンナ)は蛍光剤不使用・ノンシリコンなので赤ちゃんの衣類にも安心して使えます。また色落ちもしにくいので安心です。 リネンナ洗剤に使用する成分はすべて生分解性なので環境にも優しいものです。

洗濯をリラックスな時間に

洗濯って面倒な家事の一つですよね。
子どもがいる家庭だと洗濯する量も増えるので余計に煩わしくなります。
それでも洗濯しないと溜まる一方なのでしないわけにはいきません。
そんな洗濯を少しでも楽しくなるように、香りにこだわっています。
香りは洗濯洗剤定番の石鹸やローズの香りではなくインテリアなどでもよく使われている
「マンダリンシトラス」を選んでいます。
いい香りがするとそれだけでテンションもあがるし、洗濯も苦にはならないです。
なぜ、洗濯洗剤に「マンダリンシトラス」を採用したのかと原料会社は不思議がられます。
ですがこれまでにない洗濯洗剤を作りたかったのと、洗濯の時間をリラックスできる時間にしてほしいからあえて洗濯洗剤としては珍しい香りを選びました。
Rinenna(リネンナ)を使っていい香りと褒められるかもしれません。

パッケージのこだわり！

Rinenna(リネンナ)はパッケージにもこだわっています。
洗濯洗剤らしくないデザインにしたかったので、デザイナーさんには洗濯洗剤のパッケージとは伏せて「石鹸のパッケージ」とだけ伝えてお願いしました。
デザインに洗濯を連想させるものは入れず、さわやかな印象で洗濯をするたびに気分が上がるようなデザインになっています。

デザインだけではなくエコの観点から、粉を入れる袋を紙にしたり、毎日の洗濯が楽しくしながらも環境に配慮したパッケージつくりを心がけています。
SDGsという言葉をみなさんも聞いたことあると思いますがこれもSDGsの一つですね。

洗濯槽の掃除不要！

Rinenna(リネンナ)の洗剤でつけ置き洗いした後、液剤と一緒に洗濯機に入れて普通に洗濯機を回すだけで洗濯槽が綺麗になります。
つけ置き洗いした水って普通は汚れているので使う人は少ないと思います。。
ですが、Rinenna(リネンナ)は洗濯槽のカビ臭や汚れを防いだり、抗菌効果もあります。
普通、洗濯槽を掃除するときは洗濯とは別に掃除しないといけません。
ですがその手間が省けるので忙しいママにとっては嬉しい時短になります。 Rinenna(リネンナ)は忙しいママにとっても優しい洗濯洗剤です。

出産プレゼントにも最適

Rinenna(リネンナ)の洗濯洗剤は出産のお祝いとしても最適です。
2人目以降の出産のお祝いってなにあげようか悩むと思いますが洗濯は絶対するので2人目出産した友達へのプレゼントにもオススメです。
子どもが増えると洗濯物も増えるし、赤ちゃんはうんちの回数も多かったりミルクの吐き戻しなどで服が汚れる事も多いです。
Rinenna(リネンナ)はつけ置き洗剤なので産後のママにも喜ばれます。
もちろん一人目出産のお祝いとしても喜ばれます。
とにかく産後のママは体も完全に回復していない状態でその上寝不足なので時短アイテムを送ると喜んでくれること間違いなしです。
パッケージもおしゃれなので「こんな洗濯洗剤初めて！」と喜んでもらえるでしょう。
産後って気分にもムラがあるのでRinenna(リネンナ)のような可愛いものを見ると気分も華やかになって子育てでしんどいなって思っていた気持ちも晴れると思います。

Rinenna(リネンナ)の使い方

Rinenna(リネンナ)の効果的な使い方を紹介します。
約40℃のお湯に「Rinenna#1」の洗剤を混ぜます。
２Lのお湯に対して、計量スプーン1杯分が目安です。
汚れが気になる部分を下向きにして約30～60分つけ置きをします。
つけ置き洗いが終わったらそのまま洗濯機に投入します。
そして、いつも通りの洗濯をして終了です。
お湯にRinenna(リネンナ)を入れてつけておくだけでキレイになります。

つけ置き洗いには水でももちろんいいのですがより、汚れを落とすには「お湯」の方が効果的です。
またつけ置き洗いの時間が長いほうが汚れが落ちます。
ただし、12時間以上のつけ置き洗いは再汚染の可能性や衣類が痛んだり色落ちする可能性があるので気を付けてください。

つけ置き洗いをしている間は家事をしたり育児をしたり休憩したり自分の時間に使えます。
今までもみ洗いで苦労していた時間を有効に使えることも出来ます。
つけ置き洗いだけで汚れも落とせるのでパパもこれならできますね。

Rinenna(リネンナ)を使ってはいけない衣類

たんぱく質分解酵素がたくさん入っているRinenna(リネンナ)。
シルクは蚤から繭を作って出来た衣類です。
つまり、たんぱく質なのでRinenna(リネンナ)につけるとシルクが分解されてしまうのでダメです。
皆さんの大事な洋服ですのでつけ置き洗いする際は必ず繊維の表示の確認を必ずしてください。
そして用途にあった洗濯洗剤をお使いください。

Rinenna(リネンナ)を通して伝えたいこと

憂鬱な洗濯時間を楽しい時間になるように開発されたRinenna(リネンナ)です。
また洗濯洗剤の開発から新しい役目を与えられたと感じています。
それは「正しい洗濯方法」です。
洗濯について調べると多くの方が間違った洗濯をしていることが分かりました。
まず、柔軟剤を入れすぎてしまうことです。
1回のすすぎだけで済ませてしまうと汚れが落ちきれないことがあります。
汚れをしっかり落として清潔な洗濯をするために、すすぎは最低でも2回以上行うのがオススメです。

Rinenna(リネンナ)#1について

「 Rinenna#1」

まず「Rinenna#1」はスタンダードなつけ置き洗剤。
赤ちゃんの布おむつにつくうんち汚れを、揉んだりこすったりせず簡単に汚れを落とすことを目的に開発されました。
衣類だけではなく、洗濯槽の洗浄や臭い落としにも使えます。

酵素で汚れをはがすので生地を傷めません。
普通の洗濯洗剤には漂白剤が入っています。
漂白剤は洗浄力が高いですが生地を傷める原因にもなります。

Rinenna#1は厳選した洗浄成分を独自配合しているので汚れを剥がして落とすので衣類を傷めにくいです。
衣類にどんどん蓄積された皮脂汚れも、たんぱく質分解酵素の働きでこすらずキレイになります。

マンダリンシトラスの爽やかな香りが魅力です。
Rinenna#1には蛍光剤は配合されていません。

まとめ

今回は洗濯洗剤「Rinenna(リネンナ)」について紹介しました。
今までになかったつけ置きだけで汚れを落とせる洗剤です。
頑固な汚れを落とすには今までだったら「もみ洗い」が主流でしたが
「Rinenna(リネンナ)」はもみ洗いをしなくてもいいのです。

もみ洗いをしなくてもいいのでその分、ほかのことに時間を使えます。
もみ洗い以外にも洗濯槽を掃除できるのでこれも時短になります。
これは忙しいママにもピッタリですね。
洗濯の手間が省けたらやっぱり嬉しいですよね。
赤ちゃんの服や子どもの服にも使える物と大人の頑固な匂いや汚れに特化した洗剤があります。
用途に合わせて使い分けてみるのもいいと思います。

また、プレゼントや出産祝いにもオススメです。
洗濯洗剤なのでどんな人でも使うので相手も困らないと思います。
パッケージもこだわっているのでランドリールームに置いても生活感が出ません。
一度使ってみてください。

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